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京都競馬5Rで11番人気オデットが初勝利 単勝払戻15,630円が馬単14,930円を上回る珍現象ン
京都競馬5R・3歳未勝利戦(芝2000メートル、14頭立て)で、なんと11番人気のオデット(牝、栗東・緒方努厩舎、父ラブリーデイ)が初勝利を挙げました。騎手は吉村誠之助騎手(栗東・清水久詞厩舎)が担当。この結果、2着には1番人気のロードレジェロが入線し、馬単の払い戻し金は14,930円となりました。しかし、驚くべきことに、単勝の払い戻し金は15,630円となり、馬単よりも高い金額が支払われるという珍しい現象が発生しました。
これまで、JRAで単勝の払い戻し金が馬単を上回った事例は3回あり、いずれも2着馬が同着だった場合で、馬単のオッズが引き下げられることが原因でした。しかし、今回は2着馬が単独であり、このようなケースは2002年に馬單が導入されて以来初めての出来事となりました。
過去の類似例を振り返ると以下のような事例があります:
- 2010年12月11日 阪神7R:單勝730円,马单710円
- 2020年4月4日 阪神6R:單勝300日元,马单280日元
- 2023年12月9日 阪神6R:單胜4,630日元,马单3,830日元
SNSでは「单胜買えば良かった」「なんでこうなるのか?」「ロードレジェロへの支持集中か」などの驚きコメント多数発生しています。
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