この記事は、madameFIGARO.frで掲載されたものの翻訳版です。 マイケル・ジャクソンの娘であるパリス・ジャクソンが、長年交際を続けてきたジャスティン・ロングとの婚約を発表した。ふたりはこのホリデーシーズンにプロポーズを受けたことを明らかにしている。 【写真】プロポーズシーンも!パリスとジャスティンの仲睦まじいショット集 これまで26歳のパリスはソーシャルメディアであまり彼の写真を公開してこなかったが、Instagramの外で充実した私生活を送っていることを証明するかのように、金曜日にサプライズな婚約発表を行った。キング・オブ・ポップの娘はこの人生の節目を祝うため、複数の写真を共有。まずストーリーでひざまずく婚約者の姿を投稿し、続けて人生の伴侶となる男性の誕生日をお祝いする投稿を行った。また婚約指輪を作成したジュエリーデザイナー、ジャン・ドゥセットへの感謝も表明している。 「お誕生日おめでとう、私のかけがえのないブルー。ここ数年あなたと過ごした時間は言葉にできないほど特別で、これ以上完璧な人は想像できません。私を受け入れてくれてありがとう。愛しています」と彼女は綴った。"Blue Moon(ブルームーン)"という曲を最近リリースしたばかりのパリスだが、このタイトルはおそらく彼女のパートナーの愛称に由来しているだろう。 米タブロイド『デイリーニューズ』によれば、ジャスティン・ロングとパリスが出会ったのは2022年、音楽プロジェクトでのコラボレーションがきっかけだったという。またロングは音楽プロデューサーとして活動しており、「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー」というバンドにも在籍していた経歴を持つ。 text:L.M.(madame.lefigaro.fr)
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