9日に日本プロゴルフ協会(PGA)が定例理事会を行い、終了後にオンライン記者会見を実施。2025年度のPGA競技日程について。さらに、今年ルーキーとして戦った岡田晃平の特別制度による入会についてなどが発表された。 横田真一の練習器具は原辰徳のサイン入りバッド!?【写真】 来季の競技日程については、今年7月4~7日に行われた「日本プロゴルフ選手権」が来年は5月22~25日の開催に変更。会場は三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース(岐阜県)となる。 国内シニアツアーの開幕戦は、新規大会の「ユニテックスシニアオープン」、13戦目には未発表の1試合、15戦目には22年以来3年ぶりのISPS主催大会となる「ISPS Handa シニア・グランド・ゴールドクラシック~年は取っても、心とゴルフは若いんだ~」の3試合が増えて16試合となる。 賞金総額の変更があったのは「ノジマチャンピオンカップ」。5000万円から500万円増額し5500万円となった。開催時期に変更があったのは「倉本昌弘 INVITATIONAL 第2回 EAGLE CUP シニアオープンチャリティトーナメント」が8月から7月開催、「第64回日本プロゴルフシニア選手権大会TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP」が10月から9月開催、「コマツオープン」が9月から10月開催にそれぞれ変更となった。 特別制度によりPGA入会を承認した選手は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)今季賞金ランキング43位坂本雄介・同50位岡田晃平・同66位ジュビック・パグンサン(フィリピン)と来季シード権獲得者3名に加え2013年「日清カップヌードル杯」優勝者キム・ヒョンソン(韓国)計4名。「今週行われる入会セミナー受講後2025年1月1日付けで正式加入となります」。次回定例会期日も同時告知され25年2月11日に決定した。
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