モンテディオ山形は9日、MF新垣貴之(28)とFW荒川永遠(21)との契約満了を発表した。 新垣は、2019年に流通経済大学からギラヴァンツ北九州に加入。2022年に山形に加入すると、今シーズンはFC岐阜に期限付き移籍していた。 山形では2シーズンでJ2通算11試合、天皇杯で3試合に出場。岐阜では明治安田J3リーグで27試合2得点、天皇杯で2試合1得点を記録していた。 荒川は、興國高校から2022年に山形に加入。今シーズンは夏からヴィアティン三重へと期限付き移籍していた。 山形では2シーズンでJ2で1試合、天皇杯で3試合に出場。三重ではJFLで10試合1得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF新垣貴之 【モンテディオ山形】 「今期限りでモンテディオ山形を離れることになりました。山形の2年間で競争出来たことは僕にとってかけがえのない物となりました!人としても成長できたのでこれからの人生に繋げていきます!自慢のチームなのでJ1昇格することを願っています!ありがとうございました!」 【FC岐阜】 「今季をもちまして、FC岐阜を離れることになりました。J2昇格をこのメンバーでしたかっただけに、自分が出ている試合でなかなか勝てなかったのを悔しく思います。ただ、このチームで、このメンバーで、プレー出来たことは僕の中で凄くいい経験になったし、人間としても成長させて貰ったので、この恩を返せるように今後の人生に繋げていきたいと思います!」 「一緒にプレーした仲間が、活躍するのを見て刺激を受ける日が待ち遠しいし、J2昇格を応援しています!1年間ありがとうございました!」 ◆FW荒川永遠 【モンテディオ山形】 「山形では2年間お世話になりました。山形でプロサッカー選手をスタートすることができて良かったです。自分自身もっと成長して、またどこかでも会える日楽しみています!本当にお世話になりました」 【ヴィアティン三重】 「まず夏加入にも関わらず暖かく迎え入れてくださって感謝しています」。「目標だった昇格達成できず力不足感じ半年間でした」 「毎戦多くのサポーター支えられ本当パワー貰いました」。「短い期間でしたがありがとうございました」
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